記事の感想とコメント
進巨の諌山が描きたかったのって結局人種差別の話なの?
感想
この記事についての感想
進撃の巨人のテーマって結局のところ何だったのか、これ一生議論が終わらないやつだよね。諌山先生が描きたかったのは人種差別って言われても、いやいやそれだけじゃないだろって反論したくなるし、かといって「ただの少年漫画の枠を超えた人間ドラマ」なんて言葉じゃ片付けられない重さがある。実際、マーレとエルディアの確執とか見せられると、現実世界の歴史とか対立構造が透けて見えてきて、読んでて胃が痛くなるのは間違いないんだよね。でも、単純に差別の話って断定しちゃうと、ユミルとフリッツ王の歪んだ関係性とか、アッカーマンの血統の問題とか、もっと個人的で狂気じみた情念の部分がこぼれ落ちそうで怖い。ネットでも「結局は歴史の繰り返しの話だろ」とか「いや愛の話だろ」とか派閥分かれまくってるけど、個人的にはあの作品は答えを出すんじゃなくて、問いを読者に投げつけてそのまま放置するスタイルだった気がする。伏線回収が見事なのは周知の事実だけど、物語が完結しても読者の心に刺さったまま抜けない棘みたいに、モヤモヤが残るからこそ語り継がれるんだろうな。まあ、解釈が割れること自体がこの作品の深さを証明してるわけで、読み手が自分の価値観を投影して楽しめばそれが正解ってことで落ち着くんじゃない?少なくとも俺の中では、単なる勧善懲悪には絶対着地させないっていう諌山先生の強い意志を感じた作品でしたわ。
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差別がテーマの核にあるのは否定できないけど、それだけを語るには登場人物たちのエゴが強すぎるんだよね
物語が進むにつれて世界が複雑になっていったから、一言でまとめようとするとどうしても解釈の齟齬が生まれる気がする
結局は人間が何を選択してどう足掻くかを見せられただけで、特定のメッセージを押し付けられたとは思ってないかな
この結末の賛否両論っぷりも含めて進撃の巨人らしいというか、読後に色々と考えさせられる体験としては最高峰だったと思うよ
差別の連鎖って構造はあからさまだけど、それに対するキャラの反応がバラバラなのが面白いんだよな
残酷な世界で個がどう生きるかを描いた結果、たまたま差別が重要な要素になっただけじゃね?
歴史オタクが見るとまた違う視点が出てくるのが深いわ
考察勢の熱量にはいつも感服するよ
差別っていうより集団の狂気と個人の情念のぶつかり合いに見えるわ
諌山先生が何を描きたかったかよりも俺たちがどう受け取ったかが重要でしょ
伏線の張り方が異常だったから、そこから深読みしすぎるのはもはやお約束w
人種差別はあくまで物語のスパイスで、本質はもっと別のところにある気がしてならないんだよね
まあ結局はアニメで見返してまた泣くことになるんだけどさ
今の時代にこのテーマをぶつけてきたこと自体がすでに伝説級だわ
結局はどこの国にもある分断の話を巨人というガワで描いただけって説、意外と有力じゃね?