記事の感想とコメント
漫画の「あずみ」って最後までおもしろい??
感想
この記事についての感想
正直『あずみ』って名前は聞いたことあっても、最後までちゃんと読んだことないって人、意外と多いんじゃないかな。かくいう自分も、最初は「刺客として生きる少女の話でしょ?」くらいの軽い認識だったんだよね。でもこれ、マジでとんでもない長編で、読めば読むほどエグいっていうか、ただの時代劇の枠に収まらない重厚感があるんだよ。最初の方はまだあずみも若くて青臭いところがあるんだけど、物語が進むにつれてどんどん覚醒していくっていうか、戦いのステージが変わっていくのがマジで熱い。で、気になる結末だけど、これぞ『あずみ』っていう終わり方で、賛否はあるかもしれないけど個人的には「そう来たか!」って感じだったよ。よくあるマンガならハッピーエンドを目指すところを、あえてそこに行くか、みたいなね。作画も小山ゆう先生独特の迫力があるから、時代劇特有の泥臭さとか斬り合いの緊張感がハンパない。戦国時代から江戸初期にかけての世の中の移り変わりとか、権力争いに翻弄される人々の姿も描かれてて、もはや歴史の教科書より生々しいくらい。後半になるにつれて、あずみ自身のメンタルがどう変化していくのか、あるいはどう擦り減っていくのかっていうのが、読んでて結構くるものがあるんだよね。正直、途中ちょっと中だるみを感じる瞬間もないわけじゃないけど、それもあずみの人生の長さというか、重みみたいなもんかなと思えば納得できる。最近のポンポン話が進むマンガに慣れてると、このドッシリした尺の長さが逆に新鮮かも。最後まで読み切った後の喪失感というか、あずみっていう一人の女性の人生を覗き見させてもらった感がすごくて、読み終わったあとしばらく放心状態になったわ。もし今、一気読みできる大作を探してるなら、間違いなくおすすめの一作。ただの殺し屋マンガだと思ってるといい意味で裏切られるから、時間がある時に覚悟して読んでみてほしい。全巻揃えるのには場所取るけど、それ以上の価値はあると思うよ。
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ラストの衝撃が強すぎてしばらく立ち直れなかった
あずみの成長を追いかけるのだけでお腹いっぱいになる
小山ゆう先生の絵はやっぱ至高だわ
最後どうなるか気になって寝不足確定コース
これ読むと時代劇の概念が変わるレベル
全巻読み終えたときの達成感ヤバい
あずみはガチで伝説級のヒロインだと思う