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【ファイアパンチ】普通に名作だったんじゃないか?
感想
この記事についての感想
いやー、正直読む前はもっとこう、ただの出オチ漫画というか、いわゆる奇抜な設定だけで突っ走るタイプの作品なのかなって勝手に偏見持ってたんだけど、いざちゃんと最後まで追ってみたらこれ普通に枠に収まらない名作だったんじゃないかって心底思わされたわ。藤本ツキノタツキ先生の初期作ってことで、後のチェンソーマンに繋がる狂気とエモさがもうこの頃からフルスロットルで炸裂してて、アグニの生き様があまりにもハードモードすぎてこっちの精神がすり減るかと思ったけど、それでもページをめくる手が止まらなかった。絶望的な世界観の中で人間がどう足掻くかっていうテーマがさ、ただ暗いだけじゃなくて妙な人間臭さとシュールな笑いも同居してて、エニィの映画のくだりとかマジで感情がグチャグチャにされるんだよね。当時リアルタイムで追ってた人たちの阿鼻叫喚の嵐も今となってみれば最高のエンタメだったし、完結した今だからこそ一気に全巻読み返すのが一番キマる最高の読書体験だと思うわ。
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最初はただの頭おかしい漫画だと思ってたけどガチのエモ作品だった
生きていけの破壊力でずっと情緒不安定になってる
映画とトマの概念がトラウマすぎて草