記事の感想とコメント
映画版SEKIRO見てきた結果…
感想
この記事についての感想
正直なところ、上映前から期待と不安が入り混じったカオスな気分で劇場に足を踏み入れたわけですよ。SEKIROというゲームのあの異常なまでの死闘感、緊張感、そして『隻狼』というキャラクターが持つ独特の空気感。これらが果たして実写というか映画というフォーマットでどこまで再現できるのか、いや、むしろ破壊されてしまうんじゃないかというスリリングな予感しかなかった。でもね、結論から言うと、これはこれでアリ、というか変なテンションにならざるを得ない怪作でした。冒頭からあの独特の死にゲー特有の緊張感がスクリーン越しに伝わってきて、思わず画面の前でパリィの準備をしそうになる始末。特にあの不死斬りを抜くシーンの演出は、ゲームファンならニヤリとするどころか、思わず腰を浮かせてしまうレベルのキレ。アクションシーンのカメラワークも、もはやプレイヤー視点と言ってもいいようなヌルヌルかつ激しい動きで、観てるこっちまでスタミナが削れるような錯覚に陥った。ただ、やっぱりストーリーの要約具合というか、尺に収めるための力技感は否めない。あの膨大なテキスト量と考察の余地を残した設定を、映画という枠に詰め込んだ結果、良くも悪くも「SEKIROダイジェスト」的な疾走感に仕上がっている。初見の人がどこまで理解できるかは神のみぞ知るというか、一心のみぞ知るって感じだけど、逆に知ってる人間からすると「そこはもっと尺取って!」とか「今のシーンはあの技か!」みたいな脳内補完が捗りすぎて、上映時間は一瞬で過ぎ去った。音楽の使い方も、あのゲーム特有の緊張感あふれる和楽器サウンドが劇場の大音響で鳴り響くと、もうそれだけで脳汁ドバドバよ。個人的には、あの『迷い、敗れる』というフレーズをどう映像化するか気になってたけど、あんな解釈が出てくるとは予想外だった。まぁ、間違いなく人を選ぶし、純粋な映画として評価されるべきかと言われると謎だけど、SEKIROを愛する亡者たちにとっては、一つの儀式として体験する価値は大いにあると思う。帰りに無性にまたゲームを起動して、最初のボスでわざと死にたくなったよ。やっぱりSEKIROはいい。一生やってられる。この手の作品がもっと増えて、また『おぬし、やるな』と言い合えるような空間が劇場に生まれることを願ってやまないね。結局のところ、何を見せられたのかよく分からないけど、間違いなくSEKIROを見せられたという充足感は半端ない。もし迷っているなら、とりあえず観て死んでこい。それが忍の道だ。
あなたの感想は?
とりあえず観てきたけど語彙力消失するわ
死にゲーを映画館でやるなwww
あの演出は実質パリィ成功案件
初見の友達連れてったけど顔面が完全にフリーズしてた
やっぱりSEKIROは芸術なんだよなぁ
次は死にゲーじゃなくて死にまくりゲーとして上映してくれ
一心様が出てきた瞬間劇場が沸いた件
お主、見てきたのか…見事だ
実写化の極みここにありって感じだな