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漫画「悪役に哀しき過去…」←これが馬鹿にされがちな理由
感想
この記事についての感想
悪役に哀しき過去っていうクリシェ、今じゃすっかりネットミーム化しちゃってるけど、これ本当に奥が深い話なんだよね。そもそもなんでこれが馬鹿にされるかって言ったら、やっぱり安易な「同情の押し売り」になっちゃってるからだと思うんだ。ただ暴れてただけの敵が急に泣き出して「実は家族が…」とか言い出すと、いや今までの悪事はどうなったんだよって視聴者も冷めちゃうじゃん。でもさ、これって昔の少年漫画とかの熱いノリが時代に合わなくなっただけの話でもあると思うんだよね。今の視聴者はもっとロジカルで、キャラの行動原理に納得感を求める傾向が強い。逆に言えば、この「哀しき過去」をどう料理するかが作家の腕の見せ所になってる気がする。最近だと、哀しき過去があるからこそ許せないって感情をあえて描く作品も増えてるし、テンプレを逆手にとって裏切る構成とかも面白い。結局、テンプレそのものが悪いんじゃなくて、それを使いこなせてない雑なシナリオがヘイト買ってるだけなんだよね。深夜アニメ見てても「またかよw」って言いつつ、結局最後まで見ちゃったりするから、なんだかんだ言ってみんなこの展開が大好きなんだと思う。ベタはベタである理由があるし、王道には王道のリズムがある。ただ、最近は視聴者も目が肥えてるから、過去を開示するタイミングとか魅せ方を工夫しないと、どうしても寒くなっちゃうよね。個人的には、ただ悲しい過去を語らせるんじゃなくて、過去の傷をどう乗り越えるかまで描写してくれたら神回認定しちゃうんだけどなぁ。結局のところ、創作物っていうのは受け手がどう感じるかの勝負だし、メタい視点であーだこーだ言うのも楽しいから、今後もこの手のトレンドとは上手く付き合っていきたいよね。
あなたの感想は?
結局テンプレ通りにやるかアレンジするかの差でしかないよね
いやー使い古されすぎてて逆に安心感あるまであるわ
一周回ってこれが正解まであるでしょ
悲しい過去のせいでキャラの悪行が帳消しになる展開が一番ムカつくんだよな
制作側もわかってやってるならいいけどガチでやられると冷えるわ
メタ的な視点だとツッコミどころ満載でむしろ面白い
哀しき過去って出すタイミングが命よね
最近は過去開示された瞬間に察して草生やしちゃうんだよな
過去があろうとなかろうと悪いことしたら負けてくれなきゃ困る
そこらへんのバランス感覚が大事だよな
テンプレを破壊するキャラが出てくる作品こそが今の覇権だと思う
正直この演出が嫌いなわけじゃないんだけど最近はあまりにも安売りされすぎていて食傷気味なんだよね。悲劇を盾にすれば何でも許されるという甘えが透けて見えるのが一番の理由だと思う。やっぱり悪役には悪役なりの美学があってほしいし過去を見せるならそれ相応の覚悟を持って描写してほしい。そうじゃないとただの自己弁護に見えて萎えるんだよな。
王道には王道たる理由があるって信じたい