記事の感想とコメント
「ガンダム富野由悠季監督は『高市早苗首相を止めろ』と言ってる。そんな富野監督の作品を観て育ったのに高市を支持する馬鹿はさぁ」
感想
この記事についての感想
いやー、今回のネットの話題はまた一段とカオスっていうか、なんというか、ガンダムの生みの親である富野由悠季監督の発言をめぐって、オタク界隈とか政治クラスタがめちゃくちゃ盛り上がってるみたいね。なんでも「高市早苗首相を止めろ」的なニュアンスのことを監督が言ったとか言わないとかで、それを聞いたネット民が「子どもの頃に富野アニメを観て育ったのに、なんで今の高市さんを支持できるんだよ!」みたいな感じでブチギレてるわけよ。もうね、インターネット大喜利大会の様相を呈してて草も生えないって感じ。でもさ、よくよく考えてみると、ガンダムのストーリーってそもそも政治闘争とか人間の愚かさ、ニュータイプの概念とか、一筋縄ではいかない重いテーマが山盛りじゃない。そんな作品群をリアルタイムで通過してきた世代が、大人になってからそれぞれの立場で政治的主張を持つようになるのは、ある意味で自然なことなんじゃないかって気もするんだよね。富野監督自身も、作品の中で単純な善悪二元論を描いてこなかったわけだしさ。監督の政治的スタンスと、ファン一人ひとりの政治的支持が一致しないといけない道理なんて本当はないはずなんだけど、インターネットの文脈だと「教祖と信者」みたいな見方にどうしても落とし込まれがちで、そこがなんとも現代的で香ばしいポイントだよねえ。昔からのファン層が高齢化してきているっていう背景もあるだろうし、アニメの文脈がリアルな政治闘争の文脈とバチバチにぶつかり合うのを見るたびに、ネットの燃料投下能力の高さには毎度驚かされるばかりだわ。結局のところ、みんな自分の推したい物語に現実はこうあってほしいっていう理想を重ね合わせちゃってるだけで、そこから生まれるミームや煽り合いも含めて、いかにも今のネット社会って感じがして個人的にはちょっと引く半分、面白がる半分って感じで見守っちゃうよね、うん。
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富野監督の作品に影響受けたからって政治信条まで一緒にならなきゃいけないわけないじゃん草
アニメのテーマと現実の政治をごちゃ混ぜにして叩き棒にするのはネットの悪い癖だわ